こんばんわ。
先日の記事で新作を投稿したとお知らせしたが、まぁ望むような結果を出せずに投稿を取りやめた。
1月末から二ヶ月間コツコツと準備してきたから相当凹んだんだけど、逆に謎のパワーが沸いてきて、その後すぐに執筆を開始。
普段は6万字~10万字のストックを作ってから投稿を開始するんだけど今回は3話分、6000文字程度で投稿を開始。
超見切り発車で完成度は微妙。さらにはストックがないから殆ど投稿5分前に書き上がったのをそのまま出荷みたいな自転車操業をしている。
ただその分、今まで考えていた「読者受け」とか小賢しい真似が入っていないので、趣味や好みがダイレクトに反映された作風となっている。
毎度新作の投稿がスベる度に「もうこれ以上の作品書けないよ~」ってなるんだけど「ほ~んそうなんや。ちょっとお前飛んでみ?」って言われてジャンプすればチャリンと音がして作品が出てくる
自分を追い詰めるのも時には必要なのかもしれない。
さらなる新作 ~限界を超える~
元最強テイマーの社畜さん、最弱モンスターと配信生活を始める ~適当に戦わせててたら滅茶苦茶バズってる件~
という作品を投稿中。
さっきも書いたとおり思いついてから1日でラストまでの流れを考えて4日目には投稿を開始した完全見切り発車作品。
ただここ数年では最高の滑り出しで、カクヨムの週間ランキングを徐々に駆け上っている。
ただこれはこの作品が凄いってよりは【現代ファンタジー】【ダンジョン】【配信】という流行に乗ったからと見ているので油断は禁物。
ただ個人的には最高のストーリー展開を用意できたので「読んでるぜ!」って方は楽しみにしていて欲しい。
お前のような~を好きになった人だとかなり楽しめる展開だと思うので、まだ読んでいないという方は是非カクヨムにて応援をお願いします。
上のリンクから飛べるので是非読んで!
コンテストに応募している話
上で書いた【元最強テイマーの社畜さん】で【賢いヒロインコンテスト】に挑戦中。
6万字制限が個人的には厳しいんだけどコンテストに挑戦するのは初めてなので、結構ワクワクしている。
ただ主催が「お前のような~」を出版してくれたカドカワBOOKS様なので僕の今回の作品が受賞できる可能性はなさそう。
しかし編集部の人が目を通してくれる少ないチャンスなので、クライマックスで話を盛り上げて爪痕を残したい。
で、このコンテストに応募する関係上、コンテストの期間が終わるまで6万字をオーバーできない。
なんか応募しているのに普通にオーバーしている作品もあったりしてその辺かなり微妙。
6万字オーバーしたら6万字までの部分で審査するのか普通に選考対象外になるのか書いてないが「6万字で一端完結させろ」と僕は解釈した。
ただ完結はするがストーリー自体は長編にも出来そうだし、僕自身も登場人物たちのことが結構好きになってきて、いろいろ掘り下げたりしたいと思っている。
なのでコンテスト後に僕の生活が落ち着いてきたら小説家になろうの方にもこちらを投稿しようと思っている。
こっちでは6万字過ぎても普通に投稿を続けていく感じ。
こちらはカクヨムの毎日1話投稿ではなく一気に投稿でランキングを狙っていきたい所存なので協力してくれると助かる。
1年半ぶりに引っ越しをする話
職場から徒歩10分。そしてマンションの最上階角部屋という神物件を見つけたので契約してきた。
今のところ保証会社の審査をクリアして、あとはオーナー審査の結果待ちというところ。(まぁこの手の審査って「反社じゃないか」とかのチェックなので心配ないでしょう)
ワンルームの7畳ということで部屋は滅茶苦茶狭いので最近はいらないコレクションを処分中。
実家ももうないので思い出の品を厳選しているが結構寂しい。
いくつかの玩具を弟や甥っ子が引き取ってくれて良かった。
記録に残すという意味でもこのブログにかつて遊んでいた玩具の写真をアップする予定。
で、都心に引っ越すにあたって家賃がかなり増える。
今住んでいるのが足立区のメゾネットタイプ、2LDKで93000円なんだけど、次の部屋は1Kという狭さで110000円。部屋の形もちょっと使いづらい感じ。
ただ逆に言えば部屋の狭さと家賃くらいしか不満はないので僕は手に入れられる数多くのメリットを取ることにした。
●最上階角部屋
●職場から徒歩10分
●満員電車に乗らなくていい
●電車通勤じゃなくなることで一日2時間浮く
個人的には電車通勤をしなくていいのが最大のメリット。
というのも電車通勤中なんて思ったより何もできないし集中もできない。
あと最近はマスクをしていない人も増えてきたので、風邪を引くリスクも上がった。
よく「コロナなんてただの風邪なんだからビビるなよw」と言っている人がいるが、こちらとて「コロナ!? 死ぬ!? 死んじゃう!?」っていう怖がり方をしている訳じゃない。
そういう人は風邪でパフォーマンスが落ちてもなんとかなるような大したことない仕事をしているのかもしれないが、僕は本業に響くので勘弁だ。
コロナだって掛かれば一週間は行動不能になる訳で。今が人生で一番若い。一番若い貴重な時間を一週間も無駄にしたくないから普通に僕はマスクをしている。
そして通勤に使っていた2時間が自由になるのはデカい。
1日2時間×5日×4=一ヶ月で40時間。時給を1000と見積もると4万円になるので家賃が上がってもペイできる計算。
もちろんブログでもそんなに稼げている訳じゃないので、これからの努力次第。
この生まれた2時間はすべて小説やブログのために使っていきたい。
銀河眼の時空竜のフィギュアが予約開始
僕は子供の頃から遊戯王が好きだったのだが、自己紹介でも話している通り中学からは見なくなっていた。GXをバイト先の休憩中にたまに見ていたくらい。
5Dsでバイクに乗り出してからは「なんだこれ」と完全に切っていた。
ただ大学時代にゼアルの新番組CMの「初心者主人公と天才デュエリスとの幽霊コンビ」というキャッチを見て「ヒカルの碁みたいだな」と思ってなんとなく見始めた。
そして12話の遊馬とシャークのタッグデュエルで完全にハマった。
でそこから1年後くらいに出てきたのがこの銀河眼の時空竜である。
この格好良さに一目惚れして10年ぶりくらいにカードを買い始めたのを覚えている。
OPのシーンがもう格好良い!!!!
そしてそこから遊戯王の二次創作を始め、そこで物語を創ってそれを楽しんでもらうことの喜びに目覚めた感じ。
このモンスターとの出会いが今の瀧岡くるじを作っている、言わば始まりのドラゴンなのだ。
ただクオリティに満足はしているんだけどこの値段なら稼働式にして欲しかったというのが本音。
いや格好良い……格好良いんだけどね!
グッドスマイルカンパニーが凄いという話とポケモンカード
もう売り切れてるかな? って諦めてたローグカイゼルグリッドマンを予約した。
グッドスマイルカンパニーは「期間内なら絶対に予約可能!」とのことで素直に感心したのでお知らせしたい。
そして思い出すのは昨日も話題になっていたポケモンカードのこと。
瀧岡はプレイヤーじゃないんだけど最近ポケモンにドハマリ中の甥っ子たちの為にポケモンセンターオンラインの抽選に応募。見事に敗退した。
一応発売日当日に並べば買える可能性はあるらしいんだけど社会人には無理。
というかポケモンカードって基本的に発売日が金曜日でなので、予約戦争に敗れた子供たちはもう買う機会が存在しない。
ってか予約戦争の時も転売対策でクレジットカードが必須になってきているのでいよいよ子供たちのものではなくなってきた。
ただし転売ヤーを憎んだって何も変わらない。
品薄っていうのは転売ヤーがつくるものではなくメーカーがつくるものだから。
転売ヤーが群がる→品薄になる
ではなく
品薄になる→転売ヤーが群がる
これが正しい。
現にかつては転売商材だったマスク、スイッチ、PS5はメーカーが在庫を十分に流通させたことで転売されなくなっている。
なので本来責められるのはメーカー側であるべきなんだけどみんな神である販売元を責めたくないからヘイトが転売ヤーに向いているのが現状。
但し在庫を用意すればいいとはいってもそうすると今度は在庫を抱えてしまうというリスクも発生するから難しい。
メーカーは「転売が横行・欲しい人が買えない」と「在庫を抱えてしまうリスク」を天秤にかけている。
ポケモンは前者を選択している形。
ただその割にはお得なセット販売を繰り返したりしているので、僕はポケモン側はカードがプレミア化していくのを楽しんでいるのでは? と思っている。
ただその辺はバレてきていて、最近はメーカーにも苦情が言っているんだろう、公式もこんな発表をしている。
僕としては毎月新パックを発売しているから十分に生産が間に合っていないんじゃないか? と思っているがどうなんだろう。
あと対策としては、もうポケモンカードゲームとは別に新規書き下ろしのトレーナーしか入っていないトレーディングカードを作ってしまうのがいいと思う。
高額になるの美少女のカードばかりだし、FGOやウマ娘みたいにウェハースでやればいいのではないだろうか。
とまぁ今後は買えない状態が緩和されていく? と思うので、ポケモンの転売対策の手腕を見守っていきたい。
最後
非常に長くなってしまってすまない。
新居のオーナー審査が通ればかなり忙しくなってくると思うが、頑張っていきたいところ。
生活環境も大きく変わるこの4月。健康に乗り切って、その後に待っているGWに備えよう。
それでは。